こんにちは!岐阜県可児市のセレクトショップShunaです!
みなさん、2023年春夏の注目メンズアイテムはチェックしましたか?
今年の注目はなんといっても「デニム」です!デニムは定番じゃない?と思う方も多いと思いますが、デザイン性や機能性が高い最先端のデニムが人気です。
デニムの着こなし方や、セレクトショップ販売員が多くのブランドから選び抜いた本気でオススメするデニムを紹介します!
-目次-
1.春夏トレンドアイテムはデニム!着こなしPOINTを解説
2.イチオシデニム特集!
3.まとめ
1.春夏トレンドアイテムはデニム!着こなしPOINTを解説
メンズデニムも最近ではシルエットやデザインの種類も多く、年代問わず人気のアイテムになっています。
今回はシルエットと色に注目して解説します!
〇シルエットで見るPOINT
<スキニー>
スキニーは脚のラインがくっきり出て、スタイリッシュな印象を与えてくれます。タイトですがストレッチ性が効いた生地も多く、動きやすさ抜群です。
合わせやすさもあり、春夏アイテムでいえばシャツやTシャツ。シンプルでオシャレなコーデが出来上がります。
全体的にスマートに着こなしたい方は、トップスもタイトな物にするのがオススメ。↓
メリハリをつけてこなれ感を出したい方はトップスはオーバーサイズを着るとバランスが良くなります。↓
<テーパード>
スタンダードなシルエットのテーパード。裾に向かって緩やかに細くなるので、ピタッとせず、ダボっともしない程よいフィット感をお求めの方にはこちらがオススメです!
デニムは基本カジュアルな印象ですが、生地や色によってはキレイめでシックにも着こなせるのがテーパードのポイント。
<ワイド>
人気急上昇中のワイド。昨年に引き続き今年もビッグシルエットが流行る中で、ワイドのデニムが欠かせません。
サイズ感が多くあり、若い方を中心に幅を広く取ったワイドは大人気!ゆるっとした着こなしにぴったりです。
テーパードよりも少し幅のあるワイドは年代問わずカジュアルになります。トップスもタイトのより、デニムと同じく少しゆとりがあるとオシャレな印象に。
〇色で見るPOINT
<ブルー系>
デニムといったらこのカラーですよね。
ブランドの製法により色の濃さも幅広く、春夏は特に明るいブルーが穿ける時期でもあります。同系色のブルーのトップスを着る際は、色の濃さに注意して合わせましょう!
<グレー系>
こなれ感がプラスされるグレー。グレーも色の濃さで大きく印象が変わります。
濃いグレーは穿くだけで大人っぽい雰囲気が漂い、ジャケットやレザーなどとの相性も◎逆に薄いグレーはコーデ全体にインパクトを与えてくれます。トップスもカラー問わず合わせやすいのがポイント。濃いグレーよりもカジュアルな着こなしがオススメです!
2.イチオシデニム特集!
次にセレクトショップ販売員イチオシのデニムをブランドとともにご紹介します。
SCOTCH&SODA/スコッチアンドソーダ
≪SCOTCH&SODA≫
オランダ・アムステルダム発のカジュアルブランド。クラシックやビンテージスタイルをヒントに、世界各地からさまざまなインスピレーションを得てデザインを行い、ハイクオリティで着心地の良いカジュアルスタイルを提案しています。
–Ralston ホワイトデニム–
清潔感あふれるホワイトデニム。キザなイメージの白パンツですが、コーディロイの暖かなイメージにより履きやすく、オシャレな印象に昇華されています!
細身なシルエットでスタイリッシュなコーディネートにぴったり。シンプルデザインながらも、穿くだけで簡単にお洒落見えするパンツです。
Yanuk/ヤヌーク
≪Yanuk≫
L.A. のリラックス感から生まれたデニムブランド“YANUK”。最大の魅力はシルエットの美しさと 極上の穿き心地です。 空と海が映し出す美しいブルーのグラデーション、その土地のもうひとつの顔であるナチュラルなムードが、ブランドのアイデンティティをよりくっきりと浮き上がらせています。
‐VINCENTⅡ ウォッシュテーパードデニム‐
太すぎないもも周りと、そこから裾に向けたゆるやかなテーパードラインで、脚をシャープに見せてくれる“VINCENT/ヴィンセント”。ほどよいゆとりでタイトになり過ぎない、ヤヌーク定番人気のシルエット。
ヤヌークならではのヴィンテージ感を出しつつ、トレンドのニュアンスカラーを掛け合わせてより大人っぽくクラシカルな風合いに仕上がっています。
BIG JHON/ビッグジョン
≪BIG JHON≫
「品質はすべてに優先する」を理念に伝統を重んじながらトレンドを取り入れたブランド。ビッグジョンのコレクションは、デニムへの深い本物をもとに製作しており、ビンテージの研究データと現代的なデザインを組み合わせた、他にはない拘りのデニムを追求し続けています。
-CARROT LEG-
脚のラインを綺麗に見せるテーパードシルエットで、締め付け感もなく快適に穿いていただけます。定番のシルエットなので様々なトップスとの相性も◎
伸縮性抜群でデニムとは思えない柔らかさです。太ももサイドからポケットにかけてのペイントデザインがワンポイントとなっています。
RED CARD/レッドカード
≪RED CARD≫
リアルヴィンテージのように立体感が感じられるウォッシュ加工とアタリやヒゲのユーズド加工に、日本の繊細なクオリティーが随所に見えるデニムを作り上げます。単なるワークウェアとしてのデニムとは真逆の発想をもつRED CARDは、機能面ばかりを追求するのではなく、きめ細やかな日本の感性が生み出した発想“進化版REAL DENIM”を提案します。
‐イージースキニーデニム「Shore」‐
まるでジャージのような穿き心地の、リラックススキニーシルエットのデニム。ストレッチ性に富んだやや薄手のデニム生地は非常にキックバック力に優れ、膝抜けなどを軽減し、きれいなシルエットを保ちます。
経年変化も楽しめるリアルヴィンテージがミックスされた生地で、長く愛用していただけるのが特徴。ウエストのドローコードは収納可能です。
upper hights/アッパーハイツ
≪upper hights≫
upper hightsは2014年6月に立ち上がったデニムを中心とした東京のブランド。upper hights のコレクションは【SIMPLE】かつ【STYLISH】がテーマ。 それを表現するために、生地、フィット、デザインを細部まで計算し構築します。ひとつひとつのデニムにこだわりとデザイン性が凝縮されています。
‐スリムテーパードデニムTHE NINE‐
薄くも濃くもないバランスの良いカラーリング。半袖Tシャツで着ても違和感のない色でありながら、ニットやダウンなど冬のスタイリングの重さを緩和してくれる冬まで考慮して作られたデニムです。
ピタっとしすぎない絶妙なサイズ感と伸縮性のあるストレッチ素材で、ストレスの感じない着用感。裾幅をしっかりと細くしたラインは美しいシルエットを作り出します。
3.まとめ
いかがでしたか?各ブランドのデザインや生地、品質の拘りを感じられるアイテムを紹介しました。
永久に廃れることのないデニムですが、だからこそ日々アップデートされた新作が続々と出ています!今回紹介したイチオシデニムは今年の春夏はもちろん、年中お使いいただけるものばかりです。
気になった方は店頭、またはオンラインショップでチェックしてみてください!
▼メンズ春夏注目アイテムの特集記事はこちら▼
イタリア発!デニム【Taylor Tweed/テイラーツイード】REIGNデザイナー監修ブランドが日本初上陸
2023年春夏新作CONVERSE/コンバース”限定モデル”サイドジップハイカットの魅力を徹底解説♪
トレンドのヨーロッパブランドや感度の高い国内ブランドから
おしゃれでコスパの良いアイテムを厳選しています。
[…] 2023年春夏メンズトレンドは「デニム」セレクトイチオシのインポート&国… […]
[…] ・2023年春夏メンズトレンドは「デニム」セレクトイチオシのインポート&国内ブランド特集 […]
[…] 2023年春夏メンズトレンドは「デニム」セレクトイチオシのインポート&国内ブランド特集 […]
[…] 前の記事 2023年春夏メンズトレンドは「デニム」セレクトイチオシのインポート&国内ブランド特集 […]