日本人がカッコ良く穿きこなせる細身が人気の国内&海外デニムブランド〇選
キーワード:デニムブランド、日本人に合う、細身、スキニー、スリム
構成1 はじめに
こんにちわ
岐阜県可児市のセレクトショップShunaです。
この記事では「日本人の脚にこそバシッとハマるデニムブランド」
を国内、海外ブランドを紹介していきます。
▼▼▼この記事で分かる事▼▼▼
①テーパードやスキニーシルエットの日本人向けを展開するブランド
②日本人がスタイル良く穿けるブランドの人気シルエット
③体型別で似合うシルエットの選び方
日本人の脚の型の特徴と傾向
日本人が思う日本人の体型の特徴といえば、
「短足で胴が長い。。。」
と思う方が多いかと思います。
その原因は私たちのルーツにあるのはご存知でしょうか?
私たちの祖先の多くは人類で最も足が短い「モンゴロイド系」の人種にあたります。
脚が長いイメージのある欧米人はその逆で「ネグロイド、コーカソイド」と呼ばれる足が長い人種に当たります。
※日本人と欧米人の骨格の違い
お尻の付け位置がもうね、、、全然違うんですよ。。。
まったく欧米の方がうらやましい限りです!怒笑
今回の記事では上記のような体型をお持ちの僕と同胞の方に向けたスタイルアップできるデニムブランドとデニム選びを学べます!
イマイチ自分に合うデニムが決まらない、見つからない方は絶対に要チェックですよ~
日本人にハマるデニムブランドとシルエット
今回は様々なデニムブランドを私自身と数多くのお客様の声をまとめ、5つのブランドを選び抜きました。
日本人に合うジーンズは日本のブランドだけだろうと思った方!
しっかり海外ブランドのデニムもちゃんと日本人に合うモノがあったので、海外ブランドのデニムのデザインが好きな方には朗報ですのでチェックしてってください♪
・SCOTCH&SODA/スコッチ&ソーダ(オランダ)
(ブランド説明)
オランダ・アムステルダム発のカジュアルブランド。クラシックやビンテージスタイルをヒントに、世界各地からさまざまなインスピレーションを得てデザインを行い、ハイクオリティで着心地の良いカジュアルスタイルを提案している。ブランドは、当初メンズのみであったが、2002年春夏のブランドリローンチ以降、2008年のSCOTCH SHRUNK(ボーイズコレクション)、2010年にMAISON SCOTCHとAMSTERDAMS BLAUW(デニムコレクション)、そして2011年にはSCOTCH R’BELLE(ガールズコレクション)をローンチ。今では世界中に135店舗、7000以上のPOSとオンラインショップを展開している。
日本人に合うシルエット:RALSTON
シルエットモデルは「RALSTON/ラルストン」。スコッチを代表するスリムテーパードモデルです。
ヒップや腰回りゆとりを持たせたテーパードシルエットで少しお腹が出てきた中年世代や筋肉質の方でも無理なくスリムに着用頂けます。
股下が欧米人仕様となっていますが、脚全体に肉が付き始めている方には丈直しをすれば充分にスタイルアップが可能なシルエットとなっています。
※別モデルでSKIMというスキニーがございますが、こちらは脚が細いのが悩みの男性にとてもオススメです!
詳細はコチラ
・RED CARD/レッドカード(日本)
(ブランド説明)
リアルヴィンテージのように立体感が感じられるウォッシュ加工とアタリやヒゲのユーズド加工に、
日本の繊細なクオリティーが随所に見える佇まい。
単なるワークウェアとしてのデニムとは真逆の発想をもつRED CARDは、機能面ばかりを追求するのではなく、きめ細やかな日本の感性が生み出した発想“進化版REAL DENIM”を提案します。まさにファッションリテラシーが高く、シンプルだけれどちょっとしたエッセンスがあることを楽しむことが出来るオシャレな人をターゲットとしています。
日本人に合うシルエット:Rhythm
雑誌『OCEANS』でも頻繁に掲載されている、RED CARD(レッドカード)の定番モデル“Rhythm(リズム)”。
腰回りは少しゆとりを持たせつつ、裾に向かって緩やかにテーパードを効かせた『適度に細め』のシルエット。
またジャストレングスにすることで裾付近のもたつきなくスマートな印象。
裾直しが必要な海外ブランドと違って、裾付近のダメージ加工をそのまま生かして着用する事が可能です。
・YANUK/ヤヌーク(アメリカ)
(ブランド説明)
いくつになってもデニムが似合う人であって欲しいとの思いを込めて、ベーシックな顔つきながらもスタイルアップして見える絶妙なカッティング、過度なダメージや色落ちをあえて避け、清潔感を意識した展開。
また、デニム=窮屈という概念を覆す、ストレスフリーな履き心地が特徴。 時代によってトレンドは変わっても、ファッションを愛し、楽しむ大人に優しく寄り添う、最愛のパートナーでいることを誓うL.Aのデニムブランド。
日本人に合うシルエット:VINCENT Ⅱ
膝から裾にテーパードをかけたシルエットの”VINCENTⅡ(ヴィンセントⅡ)”。
また、前股上を1.8㎝伸ばす事で、今っぽい見え方に。
他にもヒップ・ワタリに少しだけゆとりを足した微修正を行い、ラフですがさり気なく細く見せるような大人向けの形となっています。
細すぎるボトムスの穿き心地が苦手だけど、細く見せたい、痩せて見せたい、そんな方にはより効果を感じて頂ける様なデニムです。
・BIG JOHN/ビッグジョン(日本)
(ブランド説明)
960年代、日本で初めてデニムを独自製造したデニムブランド。
「日本国内でジーンズは作れないものか?」と考え、リーバイスのデニム生地製造元の米国コーンミルズ社から生地を輸入し、純国産ジーンズの第1号を発売。現在では「Ron Herman」や「ADAM ET RÒPE」といった人気セレクトショップとのコラボで人気が再発しています。
日本人に合うシルエット:CARROT LEG
ニンジンのような上部(太もも)が太く、下部(裾)に向かって鋭い角度でテーパードを聞かせたCARROT LEG。
スポーツをやっていて、またはやっていた名残で太ももが太い方や遺伝で太い方などが1番綺麗なシルエットで穿ける細身のデニム。
抜群のストレッチとキックバックで型崩れの心配が一切ないストレッチデニム界最強の1本です。
股下も日本人に丁度良く、股上も浅めのため、私の中では一番スタイルが良く見えた1本でした。
詳細はコチラ
・Upper Hights/アッパーハイツ(日本)
(ブランド説明)
upper hights(アッパーハイツ)は、2014年春に創立したブランド。
シンプルかつ洗練されたスタイリッシュなデザインと高品質でシルエットにもこだわりを追求し、「着る」人を惹きたてるバランスのよいアイテムを提案。雑誌などで話題をよんでいる。人気メンズ誌「Safari」や「OCEAN」といったメディア掲載経験多数の話題のデニムブランド。
日本人に合うシルエット:THE NINE
『THE NINE』という、 腰回りにゆとりを持たせた適度に細みのテーパードモデル。
少しお腹が出てきた中年世代の男性でも無理なく細めのデニムをお楽しみ頂ける様に設計しています。
RED CARDに似たシルエットですが、こちら少しゆとりを持たせて余裕のある大人を演出する程よい細さのシルエットとなっています。
股上の深さを絶妙な設定にすることでテーパード感を弱めても脚が長くみえる仕組みとなっています。
詳細はコチラ
まとめ
いかがでしたか?
この記事では
「日本人男性がカッコ良く穿きこなせるスリムが人気の国内&海外デニムブランドTOP5」
をご紹介しました!
近年はワイドパンツがトレンドとなっていますが、スリムパンツは永遠の定番シルエット。
この記事を読んで日本人体型の方がスリムシルエットのボトムスをカッコよく穿きこなす、選ぶ際の参考にしていただけると嬉しいです♪
それでは次回のブログもお楽しみに!
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