おはようございます長沼です♪
昨日もブログのUP更新記録を続けるため抜かりなく準備を進めておりましたが、常連様、初めてのお客様の怒涛のご来店ラッシュで全くブログができなかったので今朝書いておりますm(__)m笑
今日はAlcottで取り扱うキッチンアイテムで注目のブランド柳宗理についてご紹介していきます。
「柳宗理」…
テーブルウェア、キッチンウェア、インテリア小物など、『柳宗理デザインシリーズ』は1974年にステンレスカトラリーから販売が始まりました。
カトラリーやキッチンウェアが揃っていく中で耐熱ガラスボールや南部鉄器の鍋シリーズも加わり、柳宗理氏デザインでキッチン用品が統一できるよう展開していきました。
さらに現在定番の人気アイテムとなった「ヘリテイジシリーズ」「白黒食器シリーズ(セラミック製品)」などの取り扱いも始め、現在ではキッチン・テーブルウェアのトータルブランド『柳宗理デザインシリーズ』として展開しています。
ではAlcottでも評判の良いアイテムをいくつかピックアップしてご紹介していきたいと思います!
”ストレスフリーのボウルとパンチングストレーナー”
パンチングトレーナー
・ストレスフリーの洗い物
ボールに空いた穴に食材が詰まってなかなか取れない。。このボールなら目詰まりが本当に簡単に取れて毎日の生活の少しのストレスがなくなります。そんな小さなストレスの積み重ねが大きなストレスになりかねないのでバカにできません。手際良くスマートな日常生活が送れます。
・水切りにすぐれた形状
底の中央部分が少し凹んだ形をしています。接地面が少ないので水切りのよさに優れています。
・ボウルと重ねることを計算した形状
ボウルと重ねると底に隙間が生まれるよう緻密な計算がされた設計です。
ボウル
・サイズごとに異なる形
料理研究家の要望を受け、用途に合わせてそれぞれ開発されました。13〜19cmはテーブルに置いて安定する、底が平らな形。23cmは撹拌に便利な球形、27cmはサラダの盛りつけに適した、低めで幅の広い形です。
・つかみやすい縁
縁は外へ2重に折り込まれ、指への当たりが優しく、つかみやすさにすぐれます。
”見た目に熱さを感じさせないケトル”
柳のキッチンアイテムで最初に発売されたケトルです。緩やかな曲線のフォルムは”見た目に熱さを感じさせない”ことを目標に、2年の歳月をかけて開発されました。現在ではシリーズを牽引するロングセラーです。(IH対応)
・お湯が早く沸かせる
底が広く火があたる部分が多いため、早くお湯が沸きます。また、コンロに置いた時に安定感があります。
・開けやすい大きなフタ
中が大きく開くため、お茶などを煮出す際にパックの出し入れがしやすく、使用した後の洗浄も簡単です。
・手の形に合わせたハンドル
立体モデルで試作を重ねたハンドル。斜め手前に向かって付いており、手首の曲げが少なくても注げます。
つy
”それぞれの用途に合わせた最も使いやすく設計されたカトラリー”
フォークやスプーンで必要な「すくう」「刺す」「のせる」といった基本の動作をより使いやすく作られています。
切り込みの深いパスタフォークは麺が絡みやすく独特な形状のスープスプーンは掬ったスープを無駄のない動作で口に運べます。
幅の広いナイフは切った食材をソースに付けやすく「切って塗る」に無駄がないです。
またスープとフォークのカーブは口に合うようにラウンドしています。
傷が目立たぬようあらかじめつや消し加工を施している点も長く使っていく上では嬉しいポイントです。
今日は柳宗理のキッチンシリーズをご紹介いたしましたいかがでしたでしょうか?
”小さなところから暮らしを豊かに”どのアイテムを取ってもそのキーワードを中心に設計されているアイテムばかりでした。
僕もブログを書くにあたって柳宗理をネットで調べて、知れば知るほど魅力を感じました。
長くつかうモノ程シンプルであきのこないデザインが一番です。
今日ご紹介した以外にも店頭で取り扱っておりますので是非一度手に取りにご来店下さい♩
では!