皆さん、こんにちは!
岐阜県可児市のセレクトショップShunaです。
アメカジのトレンド回帰で、デニムにも注目が集まっている中、1990年代を筆頭に幾度となく流行りを繰り返して来た「ダメージデニム」も、また人気が高まっています。
現在30代や40代の男性の方で、デニム好きなら一度はダメージデニムを手にしたことがあるかもしれません。
今更「ダメージデニム」は若くない?
破れたデニムはだらしなく見えない?
などなど、ピタッとしたダメージスキニーデニムやダボダボなワイドダメージデニムなど、若干マイナスなイメージをお持ちになるかもしれません。
しかしながら今回紹介する「ダメージデニム」は日本国内でもトップクラスの人気を誇る【RED CARD/レッドカード】から発売された新作。
RED CARDは国内でも限られた店舗でしか取り扱い出来ず、Safari、OCEANSなどの人気雑誌にもよく掲載されたり、芸能人も愛用する国内人気No.1の国産デニムブランド。
30代以上のデニム好きにも支持される人気ブランドのダメージデニムなら年齢も問わず穿いていただけるという訳です。
それでは30代、40代の大人メンズにオススメしたいRED CARD/レッドカードの新作ダメージデニムをご紹介をしていきたと思います。
RED CARDダメージブリーチデニム
2024年のレッドカードの最新作ダメージデニムはブランドの人気の定番モデル“Rhythm(リズム)”
1.程よいフィット感のきれいめシルエット
裾にかけて緩やかに細くなるスリムテーパードシルエットのデニム。
程よく細身のシルエットは、しっかりとした太ももの方もカバーしてくれる1本。
またふくらはぎの部分も程よく細身で、美しいシルエットを作り出してくれます。
2.やり過ぎないダメージ加工
ハード過ぎるダメージ加工はさすがに若すぎるイメージになりがち。
レッドカードのデニムは計算され尽くしたダメージ加工を施すことで、大人の遊び心を感じさせてくれる仕上がりに。
バックポケットの入口にもさり気ない加工を施し、細部まで抜かりのない丁寧な作りになっています。
3.ヴィンテージライクな渋いブリーチ加工
デニム選びは色落ち感も大事な要素。
今回のダメージデニムはきれいめなブリーチカラーではなく、褪せ感と渋みのあるヴィンテージライクなブリーチ加工が特徴的。
太もも周りのヒゲ加工も職人による手作業で1本1本丁寧に仕上げられていて、男心をくすぐるリアルヴィンテージな1本です。
ダメージデニムのおすすめコーデ
30代、40代の方のダメージデニムのコーディネートはやはり清潔感が第一。
春先の羽織りはミリタリージャケットなどのハードなアイテムではなく、シンプルなナイロンパーカーなどの清涼感アイテムを選んでみてください。
また、シャツやカーディガン、サマーニットなど大人見えするアイテムとのコーディネートもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回のブログは【30代、40代にもオススメ!】RED CARD/レッドカードの新作ダメージデニムのご紹介でした。
RED CARDのダメージデニムは、シルエットもきれいで、やりすぎないダメージ感が大人の男性にも取り入れていただける1本です。
清潔感のあるトップスとのコーディネートで、今年の春夏は是非ともダメージデニムを取り入れて見て下さいね。
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