今年は残暑が厳しく、9月10月も暑い日が続きましたね。
『この暑さではまだまだ秋冬もいらないよ~』なんて、ちょっとお買物がスローペースぎみの方も多いかと思います。
ただ、この秋の暑さに反して、例年以上に『冬アウター』の売れ行きが早いんです!
私達スタッフもちょっと驚きのペースで、完売間近の人気モデルも出始めています。
ここ数日で急に気温も下がり、そろそろ本格的に冬アウターを探し始めるタイミング!
かっこ良さと機能性を兼ね揃えた、当店自慢の銘品アウターを紹介させていただきます。
すでに今から売れている人気のアイテムばかり!
4種類のカテゴリーに分類しましたので、ぜひ最後までチェックしてみて下さいね♪
《ピックアップリスト》
1- ハイクオリティーダウン
2– アメカジ回帰の影響で再びトレンドのスタジャン
3- 環境に優しいエコ素材アウター
4- トレンド回帰のレザージャケット
ハイクオリティーダウン
まず始めは世界レベルで最も品質がいいと言われるハイクオリティーダウン。
ブランドは『CAPE HORN/ケープホーン』というイタリアの実力派ブランドです。
・モンクレールを超える最高品質の羽毛を使用
・すっきり細めのシルエット
・上品で飽きの来ないシルエット
タウンユースに最適なライトダウン
最高品質「800フィルパワー」のダウンを贅沢に使用しスッキリとしたシルエットと驚くほど軽い羽織心地が特徴です。
それでいてモンクレール・タトラスの半額以下で購入できるという、大変お買い得な一着です。
特にホワイト系の冬アウターは今シーズンかなり注目度が高く、色々なブランドからリリースされています。
お持ちのアウターとも被らず、冬コーデが明るく爽やかになりますよ!!
ずっと着たまま過ごせるダウンベスト
先程のアウター同様に「800フィルパワー」のダウンを使用したダウンベスト。
着ている事を忘れるほどの軽さとストレスのない着用感。
室内でも着たままでいられますし、車の運転時にも脱ぐ必要が無いほど快適な着心地!
インナーダウンとしても最適でアレンジのある着こなしが可能です。
近未来的デザインのハイスペックアウター
南極大陸を意味する”ANTARCTICA(アンタークティカ)”の名を持つ通り、低温極地の過酷な環境での利用を想定した最強のアウターです。
3M社が開発した気温ー10°Cまで対応の中綿”シンサレート”を採用し、厳しい寒さでもへっちゃらな防寒性を誇ります。
ダウンステッチを省いたシームレスなデザインとブラックの止水ジップにより、とてもスタイリッシュなデザイン。
スポーティー・アウトドアがベースでありつつも、ラグジュアリーさが溢れている未来的な一着です。
アメカジ回帰の影響で再びトレンドのスタジャン
次のアウターは、世界的にトレンドが復活しているスタジャンです。
ストリートファッションの流れもあり、ファッション通の海外セレブもプライベートで愛用している事が多いようです。
・他のアウターには無い由一無二の存在感
・80~90年クラシックが逆に今っぽい
・ストリートファッションに最適
男らしさを感じさせる王道スタイル
世界で最も知名度のあるライダースブランド「Schott/ショット」の、メルトン×レザーのスタジアムジャンパー。
程よく肉厚の26オンスのメルトンウールと牛革のシボレザーを使用して、今後10年以上着用出来るハイクオリティーに仕上げています。
ショット特有の渋さ・男らしさを兼ね揃えた渾身のアイテム。
レザーライダースと同じように、歳を重ねても着続ける事でレザーとメルトンのエイジングを楽しめる一着です。
ヨーロッパの上品さを融合させた
スコッチのスタジャンは刺繍ロゴにカレッジワッペンなど、王道のスタジャンを忠実に再現しつつ、「襟あり」にすることで目新しい印象にデザインしています。
地厚のメルトン生地にやぎ革を組み合わせたラグジュアリーな素材使い。程よくスリムなサイズ感で大人が着やすい一着です。
レトロなデザイン・カラーリングのワッペンに、ネイビー×レンガの配色が一際目を奪われます。
ストリートの流行により派手な洋服が注目されてる今、スタジャンは唯一無二の存在感を放ちます。
環境に優しいエコ素材アウター
世界的に環境問題や動物愛護への関心が高まり、アパレル業界でも注目が増しているエコダウン。
『SAVE THE DUCK/セイブザダック』というエコダウンの先駆けブランドです。
・ダウン以上の暖かさと言われる最先端の人工ダウン
・イタリアらしいスタイリッシュなデザイン
・自宅での洗濯が可能
想像以上の暖かさを誇る定番アイテム
セイブザダッグが独自開発のエコダウン(プラムテック)を採用し、暖かさ、暖かくなるまでの立ち上がりの速さはダウンを凌ぐ最高クラス。
ブランドが誇る人気シリーズ「GIGA」は、高密度のさらさらナイロン生地と裏ボアが特徴的。
薄手のインナーで十分なほど予想以上にかなり温かい実力派。
中途半端なダウンジャケットよりも遥かに満足感を感じていただける一着です。
ヨーロッパの上品さを融合させた
ジッパー付きの襟に変換可能なフード付きブルゾン。
衣類は3層の100%リサイクルポリエステルでできており、耐水性と通気性を兼ね備えた高性能な仕様です。
ダウンパックが目立たないシームレス仕様でとってもスタイリッシュ!
コートのように上品に着用できるセーブザダックのハイエンドモデルです。
レザージャケット
憧れのアウターとして、トレンドに左右されずいつの時代も人気が高いレザージャケット。
レザージャケット特有の特別感・存在感は、手にされた方にしかわからない気持ちが昂るアウターです。
・男らしく無骨なデザイン
・他のアウターと異なる特別な存在感
・エイジングにより育てる楽しみが味わえる
他と被らないのフードブルゾン
立体感のあるフード付きのブルゾン仕様。
フードがある事でレザーJKTのゴツさを中和させ、「レザー顔」じゃない男性でも似合いやすいと言われています!
シープスキン(羊皮)を贅沢に使用してソフトな着心地を実現しており、デイリー使いしやすい一着です。
ショットのレザーシリーズで最も軽いモデルです。
2WAY仕様のセミダブルライダース
ダブルとシングルを合わせたような珍しいデザインのニューモデル。
実は今シーズン、一番人気となっています。
この幅狭ダブルがなかなか秀逸で、ラペルのホックを外すことでシングルライダース風にも着用できる2WAY仕様。
襟幅が狭いことでダブルライダース特有の無骨さが軽減され、タウンユースしやくデザインしています。
アンダー3万円でしっかり高見えするレザージャケット
柔らかく軽量な着心地が特徴で、レザージャケットを着ているとは思えないほどラクな一着です。
アヴィレックスやショットを取扱いする製造元による、オリジナルブランドのためクオリティーの高さは間違いなしの一着です。
「このクオリティーでこの価格か、、」と驚くほどコストパフォーマンスの高い一着です。
レザージャケットは少し高価なので購入に躊躇していた方は、迷わず購入して頂いても満足していただけると思います。
今回ピックアップしたアイテムは以上です。
やっぱり秋冬コーデの主役はアウター!
アウターだけは妥協したくないという男性の方も多いと思いますので、ぜひ実際に試着してみてお気に入りの一着を見つけてくださいね!
今後の予定としては、イギリスの『バブアー』やイタリアの『センス』、オランダの『スコッチ&ソーダ』のアウターが入荷予定!
また、ジョンブルが発掘した注目の新ブランドも入荷予定となっております(個人的に楽しみですw)!
そちらもお楽しみに♪
また、以下のページでは、メンズ4大人気ブランドによる傑作揃いの『秋冬』最新コレクションを紹介しています。
今から冬もずっと着れるアイテムばかりですので、ぜひ一足早めにチェックしてくださいね♪
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